2017/06/29

楽しんではいられない

米ナスの天狗さんと、タラちゃんです。



今収穫できるナスは、このような奇形が多いです。
鼻が付いているナスを、「舌出しナス」をいいます。

このよう状態になる原因は、
低温、多肥、かん水などが重なって、
花芽が栄養過剰になると発生するそうです。

今年のナスは、元肥(最初に入れる肥料)は通常通り、
追肥(後から入れる肥料)は、まだしていません。

なのに、栄養過剰って・・・。


6月はかなり雨不足で、畝の中まで乾いていました。
あまりにも雨が降らなかったので、2回ほどたっぷりと水遣りをしました。

乾ききった土に、たっぷり灌水をすると、ナスは一気に水を吸います。
同時に、今まで吸収できていなかった肥料分も、一気に吸収されます。

この灌水により、栄養過剰になり、その頃に形成された花芽は、奇形になってしまうのです。

今までは、8月お盆を過ぎた頃に出てきますが、
今年は、6月から出ています。

ただ、舌出しナスでも、味は同じ。
ちょっと使い難いだけです。

今のところ、まんべんなく雨が降っているので、
このような状態には、ならないかと思いますが、

例年の8月は、また雨不足になりそうな気がします。
その時は、水は少しずつやるようにします。

2017/06/26

青唐辛子「からまおう」

今年の唐辛子は、大きい。15cmくらいあります。

韓国の唐辛子で、まろやかな辛味の中にも甘みと旨みがある、
キムチなのに使われる唐辛子。


まろやかで辛い・・・

なるほど、食べてみよう!
ということで、先っぽをかじってみました。

先から3cmまでは種が無いので、まるで万願寺唐辛子のよう。

そういえば、唐辛子を定植するとき、万願寺とうがらしか、唐辛子か
分からなくなっていたんだった・・・。

「甘いか辛いか」http://komsfarm.blogspot.jp/2017/06/blog-post.html

という事は、これは万願寺とうがらしか?
パクパク食べ進んでいたら、突然の刺激が!!

圃場長、調査ありがとうございました。

唐辛子は、種がついている部分が辛いので、実はさほど辛くありません。
赤く完熟し、乾燥してくると、辛味が全体にまわり、辛い唐辛子になります。

昨年のは辛い品種でしたが、今年はまろやかに辛い。

青唐辛子としての収穫は、あと2週間くらいです。
グリーンカレー、大葉味噌、タバスコ、
今年は何に挑戦しますか?

スナックパプリカ

スナックパプリカが少し大きくなってきました。
昨年は黄色とオレンジは5~6cmと手ごろな大きさで、赤だけ特別小さかったのですが、
今年は、全部同じ大きさの予定。

これから色付くまで温度が必要なので、しばらくかかります。
収穫は7月上中旬ごろ。



ピーナッツの花

落花生の花が咲きました。

落花生は乾燥気味で育てるとはいえ、さすがにカラカラの土では辛かったみたいです。
雨が降った後、グングン大きく広がっています。

落花生は花が咲き終わったら、花から地面に地下茎のようなものが降りていきます。
その先にピーナッツができるので、
花が多ければ多いほどたくさん実が付きます。
これから、葉っぱが広がって花が次々に咲き始めます。



収穫時期は9月末から10月上旬。
生ピーナッツ、楽しみですね。




トマト、トマト

フルーツトマトの1段目が色付き始めました。
もう少ししたら収穫開始です。


ミニトマトも、たくさん実を付けています。
今年のミニトマトも、生食用のピンク系のトマトです。


実が赤くなると、カラスが狙ってきます。
地面に降りてきて、完熟になったトマトを突くのです。

今年は早めに対策をしました。
この写真では全く見えていないですが、トラップを仕掛けています。

カラスの視覚はカラーです。人間以上の色覚があるようです。
少し前、ゴミの収集場所で、カラスに突かれないようゴミ袋が黄色の地域もあります
カラスは、黄色が見えないのではなく、黄色が眩しく見えるようです。
眩しいので中身が見え辛いという事。

カラスが怖いと思うのは、見えない事、羽が何か当たる事だそうです。

今回のからす対策は、

「赤くなったトマトは見付け、ご機嫌に降下して来たものの、
見えない何かに羽が当たったら、ビックリして、怖くて、近付かない」

というシナリオです。

しっかり、トラップに引っかかってくださいね。